BUSINESSボーマナイト
スタンプコンクリート工法
【ボーマナイト】
色と質感の奏でる協奏曲が、
都市の表情を豊かに彩ります。
スタンプコンクリート工法「ボーマナイト」は、コンクリート表面に美しい色と模様を生み出す表面仕上げ工法として、 1953年にアメリカのボーマン博士により開発されたことから「ボーマナイト」と名付けられました。
私たちがこのスタンプコンクリート工法を日本に初めてご紹介して30年以上。
低コストなのに意匠性の高いコンクリート舗装として様々なシーンに採用されてまいりました。
この工法はスタンプコンクリート、またデザインコンクリートと呼ばれるように、コンクリート打設時に
多彩なパターンと色彩を施すことで、無表情なコンクリートが自然石や木肌などの質感をもって生まれ変わります。
主材がコンクリートであるため、コスト面や施工面でも大きなメリットが得られる景観舗装材として、商業施設や公園、テーマパーク、介護施設…と、人々が集うさまざまな都市スペースに、そして多様化するライフスタイルに、個性豊かで印象深い表情を奏でます。
FEATURES
特長
特長1
意匠の自在性
- 石張調、レンガ調、木目調、およびグラフィックと豊富なパターン。
- シックな色から明るい色まで20色以上のスタンダードカラー。
- 曲線や段差のある路面にも自由自在に対応。
- 施工後の風合いがよく、時が経つほど周辺環境にマッチ。
- デザイナーの意匠に即したオリジナルパターンやカラーにも対応。
(別途費用がかかります。)
特長2
優れた施工性・経済性
- 短期間で広範囲の施工が可能(施工面積は平均100㎡/日以上)
- コンクリートが主材のため、自然石やタイルに比べ低コスト、しかも同等の質感
特長3
高強度・高機能
- ブロックやレンガに比べて優れた強度を発揮し、重量車両も乗り入れ可能
- 一体構造により、寒冷地で見られる凍上がない。
- カラーハードナー(特殊顔料)により通常コンクリートの約1.5~2倍の耐磨耗性
(建材試験センター実験データ) - 優れた防塵性